【腸の健康でガンは防げる!】便秘と大腸がんへの罹患率の関係性について考えてみよう

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どうも!管理人の免疫大魔王です。

便秘に関して今まで言われてきたことの一つに、重症の便秘や慢性の便秘の方は大腸ガンに罹るリスクが高まるということがありました。

今までそのように言われてきた一つの理由として、便中の有害物質や毒素、発がん性物質が、腸粘膜と触れる時間が長くなるためだというのがあります。

ところが、最近の調査により、便秘と大腸がんに罹るリスクは関係性がないということが分かってきています。

今回のお話は、便秘と大腸がんの関係についてお話していきたいと思います。

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便秘は大腸がんと関係があるのか?

便秘と大腸ガンに罹るリスクは関係が無い!

昔から言われていることで、重症の便秘や慢性の便秘になると大腸がんになりやすいということがありました。

便秘と大腸がん罹患の関係を過剰に心配して、下剤の常用をしてしまったりしてしまう方もいらっしゃるようですが、便秘と大腸がんの関係については、2007年のはじめごろの新聞記事で、厚生労働省の研究班より、「便通が2~3日に1回という便秘がちでも、大腸がんになるリスクは特に高まらない」という発表がされています。

国立がん研究センターによる便の状態と大腸がん罹患への関連の調査は、40~69歳の男女約6万人を7年間追跡して調査して、便通の回数やその状態などとガンの発症に関係があるかを調べたものです。

結果、便通が2~3日に1回という便秘がちな方も、1日に2回以上の便通があるかたも大腸ガンの発症のリスクに差が無かったというものです。

 

 

今まで、便秘の人は大腸がんになりやすいと言われてきたのですから、便秘と大腸がんの罹患率のリスクの情報を聞かれて、便秘がちな方は一安心されたのではないでしょうか?

但し、追跡調査の結果には注意点があり、便秘と大腸がん罹患のリスクは便秘の状況によって違うというのです。その状況による違いとはどのようなものなのでしょうか?

 

気にしなくてよい便秘と気にしないといけない便秘

便秘と大腸がんの危険性が関係ないからと言っても、それはその便秘の種類と状況によって変わってきます。

 

気にしなくてもよい便秘

昔からずっと2~3日に1回しか出ないとかいう方は気にしなくても良いかと思います。

便秘によって起こる腹部膨満感、めまい、全身の倦怠感や頭痛、腹痛、食欲不振を自覚していなければ必要以上に気にする必要はありません。もちろんお腹が痛くなったり、血便があるとかの場合は、病院で受診をしたほうがよいでしょう。

 

気にしないといけない便秘

逆に、気にしないといけない便秘は、今までは毎日出ていたのに2~3日に1回になったとか、最近はトイレに行く前後にお腹が痛むと言う場合は要注意です!

また、便秘の間に下痢を繰り返すと言う場合も注意が必要です。これはボクにも当てはまるのですが、便秘はなくても、昔から下痢気味の傾向が強いので、注意しなければと常に思っています。

また、2~3日どころか1週間出ないのは当たり前という重症の便秘や、下痢を繰り返してお腹が痛いと言う場合は、大腸ガン以外にも別の病気の可能性も考えられますので、消化器系の内科や肛門科を受診しておいたほうが良いでしょう。

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大腸ガンの特徴と対策

実は不明な大腸ガンの原因

ガンになるには、ガンの種類独特の原因があります。

女性のガンでは、乳がんや子宮がんなどの女性特有のガンについては、注意喚起がなにかとクローズアップされがちですが、女性のガンの年間死亡者数1位は実は大腸がんなのです。

男性の死因1位と言われる肺ガンの原因はタバコと排気ガスですし、肝臓ガンは、ピロリ菌と肝炎ウィルスと言われています。ただ、大腸ガンだけは特定された原因は明確になっていないのが現状のようです。

ただ、あるとすれば赤身肉や加工肉、乳製品の過剰摂取、運動不足などの要素が原因として指摘されています。

便秘についてはその原因は明確になってはいませんが、可能性はあると言われます。

大腸ガンは便の溜まりやすいS字結腸直腸に非常に多く見られるのです。ある病院で調べられた結果、大腸ガンの発生部位の約70%がS字結腸と直腸に集中していたそうです。

 

 

また、私たちが食事をして、それを消化・吸収するために肝臓からは胆汁酸という消化液が分泌され、胆汁酸から二次胆汁酸が作られるのですが、便秘になることにより、二次胆汁酸の濃度が濃くなると言うのです。

二次胆汁酸は大腸ガンの発生を促進する因子であることが知れれています。

 

発酵食品と食物繊維で便秘の対策を!

普段から便秘がちの方がそれを改善するには、普段の食生活を始めとする生活習慣の改善が有効です。

 

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ファストフードやインスタント食品や加工食品の過剰摂取は、有害な食品添加物も多く、腸内環境を悪化させ、便秘を誘発・悪化させる原因にもなります。

近年問題になっている食品添加物の一つとして、”トランス脂肪酸”があります。

アメリカ食品医薬品局は、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、摂りすぎると心臓病などのリスクを高めるとされる”トランス脂肪酸”について、食品の使用に関して「一般的に安全とは認められない」として、2018年6月以降の食品への添加を全面的に禁止にするという発表をしています。

アメリカやほかの各国では、トランス脂肪酸に対する規制を設けています。
日本は表示すら義務付けられてはいません。

トランス脂肪酸が人体に与える影響は、

糖尿病

高血圧

メタボリックシンドロームと診断される内臓脂肪の蓄積

脂質異常(高コレステロール症)

高血糖

アトピーなどのアレルギー疾患

と言われています。

上記の病気になるリスクはありますが、ガンへの影響はほとんどの文献では書かれていません。ただ、大腸がんは腸の病気です。腸の不健康は悪化するとガンにつながるといっても過言ではないでしょう。

摂るのをゼロにしましょうという意味ではありません。
実際にトランス脂肪酸が含まれていない油でも高温で調理をすることでトランス脂肪酸が発生してしまうのです。完全にゼロにすることは難しいのです。

必要以上に神経質になる必要はありませんが、ファストフードやスナック菓子が好きでよく食べる方や常食化している方は注意が必要です。

なるべく摂らないように、また摂りすぎないようにすると良いでしょう。

 

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腸を元気にして、便秘を予防や緩和・改善する食べ物として、発酵食品や食物繊維の摂取があります。

発酵食品や食物繊維を普段の食事から摂ることで、腸内細菌のなかでも善玉菌を増やし、元気にして良好な腸内フローラを形成することができます。

普段の食事からヨーグルトや漬物、味噌、醤油などの発酵食品や、食物繊維豊富な食べ物を積極的に摂りいれてみて下さい。

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いかがでしたでしょうか?

大腸ガンのリスクと便秘の関係のお話でしたが、便秘を改善するに越したことはありません。是非、参考にして改善しておいたほうが良いでしょう。

 

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あとがき

近年の腸に関する研究の進歩により、様々なことや可能性が分かってきているようです。

腸の機能の良し悪しがもたらす健康効果は、私たちの今までの常識感や概念をはるかに超えたものがあり、さらなる可能性が期待できるかの研究が進んでいます。

是非、腸を健康にして元気に過ごせるようにしましょう。

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